メンズ化粧水売れ筋7商品の口コミ比較:NILE・ニベアメン・ルシード

【男性用化粧水】Amazon売れ筋7商品の口コミを徹底比較 化粧水

男性のスキンケアは「洗って終わり」で止まりがちですが、洗顔後に何もつけないままだと、肌のつっぱりを感じることがあります。とはいえメンズ化粧水は種類が多く、オールインワンから薬用のシミ対策まで方向がばらばらで、何を基準に選べばいいのか分かりにくいのが実情です。

そこでこの記事では、2026年8月時点のAmazonでメンズラインの化粧水を集め、レビュー数の多い順に7商品を並べました。評価3.8〜4.1にとどまる商品は別記事で扱うため、この記事は評価4.2以上の商品で構成しています。

✔︎ この記事でわかること

  • Amazonでレビューが多く集まっているメンズ化粧水7商品の評価・レビュー数・価格が一覧で比較できる
  • 818円から2,420円まで、価格帯ごとに何が違うのかがわかる
  • オールインワン/敏感肌/シミ対策など、目的別にどれを選べばいいかがわかる

先に結論

選んだ理由と、気になる口コミの傾向は各商品のセクションに書いています。

比較表

順位画像商品名価格帯評価レビュー数
1NILE オールインワンスキンケアローション さっぱりタイプ¥2,2804.34,963件
2ニベアメン アクティブエイジローション¥1,8704.22,283件
3ニベアメン センシティブローション¥9364.31,237件
4ルシード 薬用トータルケアローション¥1,0984.21,208件
5フィス ホワイト メン 化粧水¥1,7804.4927件
6オルビス ミスター エッセンスローション¥2,4204.4786件
7ルシード Q10化粧水 全身用¥8184.3660件

※参考価格・評価・レビュー数は2026年8月20日時点の楽天市場の値です。比較表の数値と、各リンク先は同じ出品を指しています。

この比較の作り方

  • データ取得日:2026年8月20日
  • 対象:Amazonのメンズ化粧水から、評価4.2以上・レビュー数の多い7商品(評価3.8〜4.1は別記事)
  • 母数:7商品のレビュー総数 12,064件
  • 比較した軸:818円〜2,420円の価格差で何が変わるか/オールインワン・敏感肌・シミ対策という目的の違い
  • 除外したレビュー:配送・梱包・ショップ対応、価格の安い高い(出品が変わると成り立たないため)

※価格・評価・レビュー数は2026年8月20日時点のAmazonのデータです。変動する場合があります。

※順位はこの記事での並び順(レビュー数の多い順)です。

商品ラインナップ

NILE オールインワンスキンケアローション さっぱりタイプ

7商品のなかでレビュー数が突出して多く4,963件。評価4.3、価格は2,280円です。

メンズスキンケアブランドNILEのオールインワンローションで、化粧水・乳液・美容液の役割をまとめたタイプ。アフターシェーブローションとしても使える設計です。香りはラフランス・ユズ・グレープフルーツなど複数から選べます。男性のスキンケアは工程が増えるほど続かなくなりやすいので、1本で完結することそのものが選ばれる理由になっています。5,000件近いレビューは、この記事の他の6商品を合計しても届かない数字です。

良い口コミの傾向:
保湿力とモチモチとした仕上がりを評価する声が多く、ベタつかずサラッとした使用感を支持する意見も目立ちます。ラフランス・ゆず・グレープフルーツなど香りのバリエーションを気に入り、使い分けている投稿もありました。

気になる口コミの傾向:
★1から★3まで通して最も多いのがベタつきの指摘です。「塗った後、ベタベタします」(★1・LAFRANCE)、「ちょっとつけただけで手も顔もずっとベタベタ」(★1・ラフランス)、「使ってみると、付け心地がベタベタして、浸透してる感じというよりは膜はった感じでベタベタ感がとれない。」(★2・CALIFORNIA)と同じ趣旨が並び、「かなりベタつく感じで、酷暑の夏には使用したくない。空気が乾燥してから使います。」(★2・JAPANESEYUZU)、「朝用として購入したが結構ベタつくのでこの後にメイクは厳しい…1度メイクしてみたらベタついていたのにファンデが粉浮きした。」(★2・ラフランス)のように、季節や使う時間帯とあわせて書かれた投稿もあります。次に多いのが香りで、「ラ・フランスの香りを購入しましたが、全くラ・フランスの香りがせず、むしろ気になる匂いがする。良い香りか悪い香りかといえば悪い寄り。」(★1・LAFRANCE)、「香料が強いので顔に塗るとかなり気になります。/シャンプーと違って洗い流さないのでもう少し控えめな香りにして欲しかった。」(★3・ラフランス)、「前回はかなりラフランスのいい香りがしたが今回は確実に中身が変わってて、ラフランスの香りがしません。」(★2・LAFRANCE)と、強さと変化の両方が挙がっています。

向いている人:工程を増やしたくない方、ヒゲ剃り後にも使いたい方、まず定番から試したい方。

ニベアメン アクティブエイジローション

花王ニベアメンのエイジングケアラインで、評価4.2・レビュー2,283件、価格1,870円。Amazon.co.jp限定品です。

ニベアメンは価格帯とドラッグストアでの入手性から、メンズ化粧水の入口になりやすいブランドです。そのなかでこのアクティブエイジは、ハリの低下を意識し始めた層に向けた位置づけ。同ブランドのセンシティブ(次の商品)より900円ほど高く、狙いも別なので、年齢と肌の状態で選び分けることになります。

良い口コミの傾向:
ハリやツヤの実感を語る声があり、サラッとした使用感で肌になじみやすいという意見が多く寄せられています。ベタつかずに潤うバランスの良さを挙げる投稿もありました。

気になる口コミの傾向:
商品そのものへの指摘で最も多いのは容器です。「一滴ずつ出てくれないので出口が濡れます」という★2、「以前よりドボドボ出るので要注意。ボトルキャップも使いにくくなり」という★2があり、★3にも「どれくらい減ったとか、そろそろ買わないと、っていう目安が見えないと色々不便、透明な容器で中が見えた方が良い」という指摘があります。次に多いのが手応えの薄さで、「シミの効果は、私にはないと感じます」という★3、「僕の場合はあまり効果がなかった気がします。他の商品を探します」という★3、「まぁ普通のフェイス液です。効果が有るかは不明です。刺激はありません」という★2が並びます。使用感では「少しベタベタするかな」という★3、「少しだけベタつきが有ります」という★1と、逆に「もう少し、粘度があれば良いと思う」という★3の両方向がありました。刺激の報告は多くありませんが、★1に「風呂上りに2~3日使ったら顔が真っ赤になり顔がひりひり痛いくなった」という例が1件あります。

向いている人:40代以降でハリの低下が気になる方、ドラッグストアでも買い足したい方、ブランドの安心感を重視する方。

ニベアメン センシティブローション

同じニベアメンでも、こちらは敏感肌・カミソリ負けに向けたラインです。評価4.3・レビュー1,237件で、価格は936円と7商品のなかで2番目に安い水準。

商品ページでは敏感肌とカミソリ負けが並記されていて、ヒゲ剃り後のヒリつきを抑える方向に振られています。毎日剃る人にとっては、化粧水を選ぶ基準がここに集約されることも多いはずです。アクティブエイジとは処方が別なので、同じブランドで2つ並んでいても役割は重なりません。

良い口コミの傾向:
刺激成分が少なく敏感肌でも使いやすいという評価が中心です。髭剃り後の肌に重宝している、よく伸びて肌になじむ、といった感想も複数寄せられています。

気になる口コミの傾向:
★1から★3まで一貫して挙がるのがベタつきです。「髭剃り後に使っているがいつまでもベタベタして不快。」(★2)、「塗りすぎなのかもしれませんが、べたつきます。」(★3)、「・少し、ベタつきがありますが肌によくなじみます。」(★3)と星の高低を問わず書かれており、そのうえで潤いが続かないという指摘が重なります。「塗った時は若干ベタつくが、時間がたつと乾いてしっとり感はない。/夏はベタつくので使えない。」(★2)、「保湿力はあまり無いように感じます。翌朝突っ張った様な感覚です。」(★3)という具合です。肌に合わなかったという報告も★1・★2にあり、「自分にはあんまり合わなかったですね。/湿疹が出たので今のところは使うのやめてます。」(★2)、「べたつきも少なくいい感じでしたが 私には絶望的に合いませんでした」(★1)、「私は皮膚が敏感なので駄目でした。」(★1)と書かれています。剤形が思っていたものと違ったという声もあり、「化粧水となっていたので液体と思ったら乳液状で思ってたのと違ったし無香で物足りない」(★1)、「ただのクリーム/カミソリ負けには全く使えない」(★1)という投稿がありました。

向いている人:毎日ヒゲを剃る方、剃った後がヒリつく方、1,000円以下で続けたい方。

ルシード 薬用トータルケアローション

マンダムのルシードによる医薬部外品のローションで、評価4.2・レビュー1,208件、価格1,098円。こちらもAmazon.co.jp限定品です。

ルシードは40代以上の男性向けを打ち出しているブランドで、このトータルケアはベタつきを抑えた設計。7商品のうち3つが1,100円以下で、メンズ化粧水はプチプラ帯の層が厚いことが分かります。

良い口コミの傾向:
ベタつかずさっぱりとした使用感で、肌荒れが軽減したという感想が目立ちます。無香料で使いやすいという声もありました。

気になる口コミの傾向:
使用感で繰り返し出てくるのは、季節によって保湿が足りないという指摘です。「冬場の乾燥が厳しい時期には、この化粧水だけでは保湿力が少し物足りないと感じました。」(★3)、「サッパリタイプにしたので、保湿力は少なめかと思います。」(★2)と書かれ、逆に脂性肌からは「余りにも化粧水にしてはさっぱり感が無くて、つけた後2時間くらいで皮膚が脂性のせいかベトベトになってしまい、夏場はあまり向かない気がします。」(★2)という反対向きの不満も出ています。刺激については「ヒゲ剃り後に塗るとシミてピリピリします。これだけでは充分保湿されないためシリーズのクリームも併用しています。」(★3)、「エタノールが入っているためか肌にやさしい感じが不足しています。」(★2)という声があります。容器への指摘も複数あり、「液を出す時に半分こぼれて、机や、床を汚す。」(★2)、「が、蓋が思ったより簡単に開くので持ち歩く人は注意が必要です。私はジムに持っていく際に中身の殆どをブチまけるという失態を犯しました…。」(★3)と、意図せず出てしまうという同じ趣旨が並びます。

向いている人:ベタつきが苦手な方、40代以降の方、価格を抑えて続けたい方。

フィス ホワイト メン 化粧水

7商品のなかで評価がもっとも高く4.4(オルビス ミスターと同率)。レビュー927件で、価格は1,780円です。

医薬部外品で、商品ページでは「ベタつかず、高保湿」が前面に出ています。メンズ化粧水はベタつきが不満につながりやすいカテゴリーなので、そこを訴求の軸に置いた商品が高い評価を維持しているのは理にかなっています。

良い口コミの傾向:
サラッとした使用感と柑橘系の香りの良さを挙げる投稿が多く見られます。ベタつかない点や、美容液とあわせて継続しているという声もありました。

気になる口コミの傾向:
はっきり否定的に書かれたレビューが3件と少なく、傾向として読み取れるほどの母数はありません。そのうえで実際に出ている指摘を挙げると、まず使用後の質感で、「顔にベタつき、テカリが残るので使用辞めました」(★1)という投稿があります。保湿の持続についても、「乾燥肌、敏感肌向けという割にはこの商品は保湿の面でイマイチでした。/夜の風呂上がりにいつも美容水を付ていますが、朝起きた時、肌が少しかさかさになっています。/特に日焼けをしてしまった際、肌のカサカサ感を抑えることが出来ませんでした。」(★2)と、朝の状態まで書いた声があります。香りについては「顔につけるものなのに柑橘系の匂いがして違和感というか安っぽさを感じるというか 好きな人は良い香りだろうけど 化粧水としての効果は普通かな」(★2)という指摘がありました。★3では変化を感じないという書き方が続き、「効果の実感はありませんが、肌荒れはしないので、使いやすいです。」「使い易いです、が、効果は未だわかりません。これからになると思います。」「あまり効いている感じはないけど、どれも同じようなことなので続けてみる。」と、いずれも使用を続けながら判断を保留する形で書かれています。

向いている人:ベタつきが何より嫌な方、保湿もしっかりしたい方、2,000円以下で医薬部外品を選びたい方。

オルビス ミスター エッセンスローション

オルビスのメンズライン「Mr.」のオールインワンで、評価4.4はフィス ホワイト メンと並んで7商品の最高。レビュー786件、価格は2,420円と7商品でもっとも高い水準です。

化粧水と保湿ジェルを兼ねる設計で、NILEと同じくオールインワンの枠に入ります。NILEが2,280円・4,963件なのに対し、こちらは2,420円・786件。価格はほぼ同じで、レビュー数は6倍以上の差があります。ブランドで選ぶか、実績で選ぶかの判断になります。

良い口コミの傾向:
ベタつきにくく手軽なオールインワンとして支持する声が多く、保湿力の高さやジェル状で手からこぼれにくい使用感を評価する意見も目立ちます。スキンケア初心者にも使いやすいという感想もありました。

気になる口コミの傾向:
最も多いのは、ジェル状のテクスチャーが肌に残るという指摘です。「ベタベタ感が強くちょっと不快」(★2)、「つけたあとも思ったよりベタつく。コレジャナイ感。」(★2)、「テカリ、ヌメヌメがひどくなった気がする」(★2)と並び、「ジェル状のとろみがあるので脂性肌の自分には、いつまでもベタベタする感じが残り、合いませんでした。」(★2)のように肌質と結びつけて書かれた投稿もあります。★3にも「肌は痛くならない。潤い残る。/糊っぽい。」という表現があります。逆方向の不満として保湿の物足りなさも同じくらい出ており、「これはほぼ水です。」(★2)、「割とすぐにサラっとしてベタつかないのは良いんですが、保湿力もあまり感じませんでした。/乾燥肌の私には合わないようです。」(★3)、「オルビスミスターは塗ったあと『あれ、もう一回塗らなきゃいけないかも』がよくあります。」(★3)、「かなり水っぽく染み込む感じではない気がします。」「冬場は保湿不足だと思う。」(★3)と書かれています。

向いている人:オルビスの他アイテムと揃えたい方、1本で完結させたい方、使用感の評価を重視する方。

ルシード Q10化粧水 全身用

7商品のなかでもっとも安く818円。評価4.3・レビュー660件です。

同じルシードでもこちらは顔と体の両方に使える全身用で、40才からの層に向けた設計。トータルケアローションが顔向けなのに対し、こちらは風呂上がりに全身へ使う想定です。818円で全身に使えるので、量あたりのコストではこの7商品で群を抜いています。

良い口コミの傾向:
顔だけでなく全身、特に脛など乾燥しやすい部位にも使えるという実用性を評価する声が多く見られます。乾燥による粉吹きが改善した、大容量で気軽に使える、といった感想もありました。

気になる口コミの傾向:
低評価の中心はベタつきで、★2と★3の投稿がそろって同じ点を書いています。「ベッタベタになるのですぐに使わなくなった。」(★2)、「効果はともかく化粧水なのに『べたつく』のは期待外れです。/寒い時期なら気にならないのかなー、、、?」(★2)、「しばらくベタつきが残る。」(★3)という具合で、「あまり浸透せず、肌の上にいつまでもペタペタと残る。」(★3)と浸透のしかたと結びつけて書いた投稿もあります。とろみのあるテクスチャーそのものへの言及もあり、「ボトルが以外と使いづらいと思っていたが、使い始める使いやすい、ただ普通より粘りがある」(★3)と書かれています。刺激については、「あっさりとした使い心地です 私の肌には合いませんでした。 肌が弱い方はしみるかもしれません」(★3)、「エタノールが入っているので目の周りがヒリヒリと痛くなった。/少しベタつきもあるので私には合わなかったです。/リピはしません。」(★3)という報告があり、後者が挙げているエタノールは商品ページの全成分表にも記載があります。

向いている人:顔と体で分けたくない方、風呂上がりにまとめてケアしたい方、コストを最優先したい方。

まとめ

7商品を並べてみると、選択肢は大きく3つに分かれます。

1本で完結させたいなら、オールインワンのNILEかオルビス ミスター。価格は2,280円と2,420円でほぼ同じですが、レビュー数はNILEが4,963件、オルビスが786件と6倍以上の開きがあります。

ヒゲ剃り後のケアを重視するなら、936円のニベアメン センシティブ。カミソリ負けを想定した処方で、価格も抑えられています。NILEもアフターシェーブ兼用ですが、こちらは敏感肌に振り切っている点が違います。

コストを最優先するなら、818円のルシード Q10(全身用)か936円のニベアメン センシティブ。どちらも1,000円を切ります。

なお、Amazonのメンズ化粧水はニベアメンとルシードの2ブランドで層が厚いのが特徴です。7商品のうち4つがこの2ブランドで、いずれも1,000円前後から2,000円弱。楽天市場ではメンズ化粧水の選択肢がずっと少なく、価格帯も4,000円台に寄るので、同じ「メンズ化粧水」でもモールによって市場の姿がかなり違います。

迷った場合は、レビュー数が突出して多いNILEから試すのが無難です。母数が4,963件と大きいぶん、評価4.3という数字の信頼度も高くなります。

ひでひでの一言

7商品のうち4商品で、いちばん多い指摘がベタつきでした。7つのうち4つが同じところでつまずいているので、これは商品を選ぶ前の話だと思います。どこまでのベタつきなら許せるかを決めてから、比較表を見たほうが早いです。

— ひで

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NILE オールインワンスキンケアローション さっぱりタイプ / ニベアメン センシティブローション / ルシード Q10化粧水 全身用

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